短期職歴ありの僕のニート脱出Blog

20代後半で短期職歴が2回ある僕が、脱ニートをするためのBlogです。
一日の出来事を書き綴っていきたいと思います。

ハローワークへ

昨日はハローワークへ行き、
予約していた正社員就職支援コーナーの担当の方と面談を行いました。


履歴書の書き方を教えていただいた後、志望動機の書き方、
職務経歴書の書き方について指導していただきました。


また担当の方が求人票をプリントアウトしてくださっていて、
かなり助かりました。
条件だけ見たら自分がプリントアウトした求人よりも遥かに良かった為、


「ハロワにもこんないい条件の求人があるんかい!!!」と驚きました。


     
   


             





まさにこんな感じです。


本当に求人票通りの条件ならいいんですけどねー。
ただ、プリントアウトしてくれた企業の評判を検索してみたら…。


あまりよろしくない評判がちらほらと…。


短期職歴2回というダメ人間なのに、
これ以上職歴汚したくないわけだから慎重に行きたいですよ…。




「中年フリーター」のあまりにも残酷な現実


>平成元年(1989年)に817万人で全体の約2割だった非正規労働者は2014年に1962万人まで増加。
全体の37%と4割近くに迫っている。今や労働者の実に3人に1人が非正規だ。



結構、どうにもならないですよねこれって。
3人に1人が非正規ってワープア国じゃないですか日本は!?


自分は今無職でこの先どうなるかも分からない。
ただ、一つ言えることは、
安定した職業に就いて両親を安心させてやりたいってことです。


正社員の企業が厳しいなら、紹介派遣も考えてみるかな…。


金が無かったら結婚はおろか、生活もままならないしね。



あー、落ち着いた生活がしたいです。



では、またまた。

僕という人間(新卒から)


ぷらぷら過ごしたいというニート気質な人間の為、
僕は就活を殆どしていませんでした。


何故、大学まで出てパチンコ店に就職したのかと言えば、
ロクに就活をしていなかった為、受けれる企業が殆どなく、
それなら稼げるパチンコ業界で一旗揚げてやろうと考えたからです。


社会に出て働くことの重大性を全く理解していなかった僕は、
社会を120%舐めきっていました。


「まぁ、何とかなるやろ」と。


新卒で入社したパチンコ店は初任給が25万と、
新卒の給料では破格の待遇でした。
また「将来の幹部候補生!」というワードに惹かれ入社を決意しました。


「俺みたいな何のスキルもないクソでも、
初っ端から25万貰えるって素敵やん?感動するやん?」





まさにこんな感じで舐めきっていました。



当たり前ですが給与が良いということは、それだけ裏があるということで、
パチンコ店での勤務はかなりハードでした…。
9連勤、10連勤は当たり前。
休日でもホールが忙しく、スタッフが人員不足なら休日出勤がありました。
パチンコ業界未経験の僕にとって、休日稼働8割越えの店舗は正直キツかったです。


お客様対応、ランプ対応、箱の上げ下げ、交換がエンドレス…。
他のコースにいるスタッフが全員交換に入ってたら、一人で全部のコースを見て、
ランプ対応、お客様対応を行うという100%無理ゲーなこともありました…。


  • 昇給年1回→なし
  • 時間外手当あり→なし
  • 休日・休暇:夏季・冬季休暇あり→なし
  • リクナビに載っていた先輩社員→去年の7月に辞めた人の記事を掲載


後から知りました…。


平社員の僕と中間管理職の方の給与が殆ど変わらない
名ばかりの役職であると知り、
ここで長く勤めても中間管理職で終わり、給与もあまり上がらないんだろうなと感じ、
1年ちょっと勤めてから退職しました。



正直、パチンコ業界はもういいです(笑)


新卒で入った同期の大半が1年経たずに辞めてましたからね…。
相当根性ある人か、めちゃくちゃ貪欲な人じゃないと続かないと思う。
続けようと思っても身体壊すか、腰やられるからね。



では、またまた。